七夕 短冊を飾って願いを叶えよう
むら咲むらで七夕飾り
もうすぐ七夕になります。七夕といえばもちろん七夕飾りですよね。
むら咲むらでは笹の葉を用意します。
ぜひ体験、食事を楽しんだ後に短冊に願いを書いて飾ってください!
詳細
実施日:2017年7月3日~7月9日
場 所:レストラン泰期の入口
料 金:無料、もちろん自作持ち込みも歓迎です。
ところで皆さん、笹に願いを書いた短冊を飾るのはご存知かと思いますが、
短冊以外にもの飾りがについてご存知ですか?
知っている人は以外と少ないかなーと思い、ちょっと調べてみました。
親子での楽しい七夕にご活用頂けたらうれしいです。
1.短冊
短冊の5色は中国の陰陽五行説に由来しており、それぞれ意味があります。願い事にふさわしい色の短冊を選んでください。
・青(緑):徳を積む・人間力を高める
・赤:父母や祖先への感謝の気持ち
・黄:信頼、知人・友人を大切にする
・白:義務や決まりを守る
・黒(紫):学業の向上
2.紙衣
おり姫が得意な裁縫の腕にあやかりたいと、特に女の子の裁縫や技芸の上達の願いをかけています。
七夕竹の一番先端に吊るし、子どもが健康に育つようにと形代の役目も果たします。
3.巾着
昔のお財布なので、節約や貯蓄、商売繁盛の願いをかけています。
4.投網、綱飾り
漁で使う網を模した飾りで、大漁を願う飾りです。また幸せを絡めとるという意味もあります。
5.折り鶴
長寿の象徴として、家族の健康と長寿、家内安全の願いをかけています。
家族の中で最年長者の年齢の数だけ折り鶴を飾るといいとされています。
6.屑籠
飾り作りで出た紙くずをいれることで、倹約と清潔にする心、整理整頓の心を養うという願いが込められています。
7.吹き流し
おり姫の織糸を表した飾りで、裁縫、機織りが上達するようにとの願いをかけています。
8.提灯
心を明るく照らしてくれますように。
9.星飾り
星にみんなの願いが届きますように。
10.笹の葉
邪気から守ってくれますように。
11.織姫と彦星
二人のように永遠の愛が続きますように。
12.和飾り
みんなの夢が繋がりますように。
13.菱飾り
天の川の星をイメージした飾りです。菱飾りの代わりに輪飾りで天の川をイメージすることもあるようです。
情報元:「いざ!安心家族」記事より
いかがでしょうか?知っていたのがいくつかありましたでしょうか?
短冊以外も飾って、親子で素敵な七夕をお過ごしください。
みんなの願いが叶いますように☆☆☆